テレビ局にて派遣社員として働いていました。もともと子どものころから報道に携わる仕事をしたいと考えていました。しかしながら、希望の報道機関には就職が必ず、大学を卒業後、商社に入社をしました。商社で働くことの基本や経済状況について学びそれなりに自分でも満足をしていました。
派遣社員として登録したのは、自分のもつ資格、職種に正職員の道がなく、派遣へと移行していたため軽い気持ちで派遣社員として勤めた経験があるのですが、とても強く記憶に残った経験が2ヶ所であります。
10年くらい前に話は遡りますが、タイトル通り居酒屋から事務職に転職の経験がありました。高校卒業後、すぐに飲食業界に就職し、その会社を辞めたもののフリーターとして長年飲食業に携わってきました。元々テンション高めなのでバタバタしてる店が自分に合っていたと思います。中でも下町にある居酒屋は繁盛店で終日満席に日が多く、毎日が多忙でした。
大学時代から卒業後6か月は工場で組立工として勤務しており、その後は事務職に転職しました。工場の仕事は自分に合っていると思っていましたが、事務職として就職する事になりました。
私は一般の私立大学を卒業して、サラリーマンになろうと努力をしましたが、就職がとても厳しくなかなか自分の思った通りの仕事の内定をもらうことが出来ませんでした。私の大学はそれほど偏差値が高い大学ではなく、卒業してもまともな職に就くことがは出来ませんでした。
期間限定での仕事を探している時に、知人から派遣社員として就業することをすすめられました。時給が良くいろいろな職種での案件があるため、希望に合ったものが見つかるだろうとの事でした。